AIに生活を整理してもらう前に、作業フォルダを43個片づけた
予定やメールを扱うAIを作っていたら、開発用worktreeの片づけが先に来た。43個、どれも未コミット変更なし。
予定やメールをまとめて扱う、個人用のAIアシスタントを作っています。生活の細かい作業を少し楽にしたい、というものです。
その制作記録に、こんな作業が残っています。
2026年9月3日。Windows側の開発用worktreeを43個削除。全部、未コミットの変更はゼロ。
43個。
生活を整理する仕組みを作る前に、開発環境の片づけが発生しています。予定表より先に、作業フォルダのほうが予定でいっぱいだったようです。
一つずつなら、便利な機能
Gitのworktreeは、同じリポジトリの別ブランチを、別のフォルダで開いて作業できる仕組みです。今の作業をそのままにして別の修正を試せるので、便利です。
便利なのは本当です。43個という数字と並べると、急に言い訳みたいになりますが。
全部を一個ずつ思い出せる武勇伝があるわけではありません。この記録から確かに言えるのは、片づける時点で43個あり、どれにも未コミット変更がなかったことです。43個の完成品を作った、という意味でもありません。フォルダの数を実績に換算するのはやめておきます。
中身が無事かどうかは、笑い話とは別
同じ日の記録には、本番用の環境設定ファイルを作業用フォルダからメインのリポジトリ側へ退避し、Gitの管理対象外であることを確認した作業もあります。
未コミット変更がゼロでも、無視対象の設定ファイルは別に確認が必要です。散らかっているからといって、まとめて消していいわけではありません。
この記事にも、その設定値や保存場所の詳細は載せません。片づけの話を公開して秘密情報まで片づけると、違う種類の事件になります。
このAIアシスタントでは、Googleの予定やメールを扱うツールも作りました。その話は権限と入力形式でつまずいた記事に書いています。
あちらはOAuthやAPIの話です。こちらは、便利なものを作っていた人の作業フォルダが43個あった、という話です。